我は、寒ツバキ。
2014.01.16 Thu 14:59 -edit-
こんなにきつい毎日だ。
底冷えの季節に、
底冷えの体が反応してる。
リニュアルの月。
リニュアルの年。

こんなに寒い毎日だって、
緑の葉は左右に有りて、
赤みの蕾も、胸に秘め。
我は寒椿。
我は寒椿。
もう少しの在野の我慢にて、
凛とした一輪の開花を果たさん。
我は寒ツバキ。
我こそが・・・寒つばき。
ひとり・・・カラス。
2013.11.05 Tue 15:09 -edit-
無情の秋。
今度は、訃報。
向かう、秋から冬の
寒さと冷たさを、
想う。
カラスよカラス。
おまえの強さは、
どうだ。

もう、
もう少しで、
晩秋だ。
それぞれの想いと共に、
季節は・・・うつろう。
乗り越える、
苦渋の、
この日々・・・也。
カラスよからす。
その黒き瞳に、
何を、見るのか???
カラスよカラス。
明日に架ける虹。かな?
2013.10.02 Wed 22:17 -edit-
まさにレインボーブリッジか。
ふと、
窓の外をみたら、
光の懸け橋。
ベランダに出て、
じっと見た。
スタッフも、
すっかり魅入られ、
一緒にベランダ。
『何か、
いいこと有るかなぁ』
ふと、聞こえたひとりごと。

いつ、
以来ですか?
虹、見たの???

せっかく、
生きてるんだから、
何か、足跡、
残せる・・・かな?
さっき、
百田尚樹の影法師、
読み終えて。
いろいろ想う、
秋の夜。
ちなみに、まだ、
会社っす。
虹に願いを。
虹にあやかり。たいな。
秋のひまわりの。
2013.09.06 Fri 21:46 -edit-

おいおい。
遅れてしまった檜舞台。
本当は、8月の
暑き日に、
咲きたかった・・・サンフラワー。
種から蒔いて、
ベランダで育てたけど、
お盆休みの水不足の、
発育不良。
それでも、健気に、咲きました。
咲きました。
咲きました。
夏の終わりで、消えて行くものもあり。
秋がきて、再会のものもあり。
いつ、
咲いたって、
いいと・・・思う。
自然の色って、
なんて、綺麗なんだろ。
俺の、
ひまわり。
思案に暮れる秋の入口。
2013.09.02 Mon 18:24 -edit-
8月の夏。
少し風が秋めいたと想ったら、
ああ、
9月の青空・・・だ。
ギラギラしてない、
秋口の空だ。

日曜日が、
始まりだったので、
まだ、
9月を受け入れられない。ナ。
澄んできた空気の中、
一瞬、ヒヤリの秋風の中で、
会社を大きくすることや、
会社を濃くすることを、
あれやこれやと考えるのだが。
今度は、
冬がくるまえに、
何ができるか?
やって・・・みる。
何ができるか?
やって・・・みる。
後悔は・・・オレンジ色。
2013.07.22 Mon 21:08 -edit-
ゴーヤの刈り時がわからず、
本当に爽やかな薄みどりの時を、
ほんの少し・・・越えてしまい。
おしまい。

おいしい食材は、
後悔のオレンジになりました。
でも、
綺麗な色。
とっても綺麗な、
色。
命の色ですね!
東京も、
じめじめと暑く、
長い夏になりそうだ。
先週の風邪は、今も長引き、
アキシデントの、歯医者通い。
汗っかきの自分は、
ぐだぐだの毎日だが。
それでも胸を張り、
前を向いて歩くんだぜ!
どんな時だって、
姿勢正して、
進むんだ!
オレンジのゴーヤは、
食べられないが、
その美しさに、
感動したさ。
今日からまた、
リセットの夏。
吾は・・・白!
2013.07.18 Thu 21:50 -edit-
今年は、アップルゴーヤなる品種を育ててる。
・・・・・と、こんな。

白いゴーヤが、採れました。
まさに、リンゴ也。
吾の、品位を見ておくれ。
私の、清純を見ておしまい。
恥ずかしながら、
初めて見た白いゴーヤ。
びっくりです。
今夜、食べますが、
どんな風味の、あることか?!
やっぱり今年、
いいこと有りそうな、
気がします。
まだまだ、
知らないこと、
ばかり・・・也。
ちっちゃな驚き、
見つけた夏の日。
です。
さらばだ! ツバメ!
2013.07.07 Sun 18:08 -edit-
この、35℃の日常につき。
云わねばなるまい。
さらばだ!
ツバメ!
会社始めて、はや5年目の初夏。
事務所の前のビルに毎年、やってくるその、
タキシード王子。
今日は、彼女と一緒だね!

何気に、寄り添いしの、
仲・・・睦まじく。
とは言え、
梅雨も明け、
35℃の日がきたのなら、
もう、別れは近いよね!
さらばだ!
タキシード王子。
また、巡る来年のいつか。
また、廻る来年のいつか。

成長した君を迎えん。
成長した、己を・・・迎えん。
さらばだ!
ナイフの、
タキシード王子。
胡蝶の夢かい?!
2013.06.30 Sun 15:19 -edit-
春と呼んだか・・・?
菜の花の頃、レンゲの頃、
白や黄色の蝶が、
飛び舞いの頃?
この頃、
町では、蝶が舞う。
ハラハラハラと、
ユラユラ、ユラと。

今は、
本来は、
初夏。
梅雨の名残リの、
夏の序章のこの時期に。
誰かの夢の、
悔しきの舞いか。

もう、
明日からは、7月の日々。
オーバーキャパのまま、
夏を迎えそうです。
8月には、きっと。
そう思って、
がんばる日々です。